2016年2月28日日曜日

韓国風鶏のから揚げ

ずっと以前、韓国料理の先生から教わったレシピを
野菜も加えるレシピにアレンジにしました。 コチュジャンが、いい仕事しています。
冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもぴったりです。


 【材料】4人分
鶏もも肉から揚げ用      350g
塩・こしょう   少々
片栗粉     大さじ2
小麦粉     大さじ3
揚げ油     適宜

(漬けダレ)
しょうゆ    大さじ2・1/2
砂糖      大さじ2・1/2
コチュジャン  小さじ2
にんにく・しょうが    各1片
     
なす       2個
ピーマン   2~3個
白ごま・白髪ねぎ  適宜


 なす・ピーマンは一口大の乱切り
 白髪ねぎ
ねぎを5cmの長さに切り、繊維に沿って細切り
水にさらしておく

 鶏もも肉は一口大に切り、軽く塩こしょうをして10分程置き味をなじませる
 しょうが・にんにくはすりおろし、漬けダレ用調味料、しょうゆ・砂糖(各大さじ2・1/2)コチュジャン(小さじ2)を鍋に入れ火にかけ煮溶かしておく
 ビニール袋に片栗粉(大さじ2)小麦粉(大さじ3)を入れ混ぜる
 ビニールの中で肉に粉をまぶす
 肉を出した後、野菜も同等に袋に入れて粉をまぶす
 揚げ油170℃に熱し、ナス・ピーマンを素揚げする
 続いて鶏肉がきつね色になるまでカラリと揚げる

揚げた鶏肉を漬けだれの鍋に入れタレをからませる
 鶏肉にタレが、からんだら野菜の素揚げを入れ合わせる
 ※先に鶏肉にたれをからませることでタレが均等にからみます

白ごまをふる
皿に盛り付け白髪ねぎの水気をしぼり散らす

いちごさくらもち

いちご大福ではなく、いちごさくらもちを作りました。
さくらもちの皮にはいちごをつぶしたジュースを入れてほんのり桜色

お雛祭り用に皮を着物に見立てて羽織風に包みました。

お子様と一緒に作っても楽しいですよ


 【材料】8個分
白玉粉   大さじ1
薄力粉   大さじ6

いちご 小さめ12個
こしあん   120g











 いちご4粒をつぶして水を加えて100ccのいちごジュースを作る
 白玉粉、薄力粉にいちごジュースを加えよく混ぜ15分寝かす
 あんを8等分し丸くしいちごにかぶせやすいようにドーナツ型を作る
 いちごにあんをかぶせる
 フライパンを熱し油を薄くひき、スプーンで1/8量の種を入れ6×15cmの小判型に伸ばして弱火で焼く

※生地が硬くて伸ばしにくいようなら水を少し加える

表面が乾いてきたら裏返してさっと焼く

焼き上がったらクッキングシートの上で冷ます
 羽織のような形を作るため1/3のところでひと折し折った方を上にして、あんに包まったいちごにかぶせる

かざりちらし寿司

今回はちらしずしのトッピングに力を入れて

お雛祭りやお子様のバースデーパーティなど
華やかでかわいらしいちらしずしを紹介します。


 【材料】 6人分
酢飯      3合分
しいたけの含め煮 
     干しいたけ2~3枚分
にんじん 
     花にんじんの抜き型の残り
酢ばす れんこん中1節分

(飾り)
 錦糸卵・かまぼこ・スライスチーズ・花にんじん・きゅうり


 かまぼこで
蝶々(ちょうちょ) 
薔薇(バラ)
結び
ウサギ

※かまぼこ鈴廣の飾り切りページとリンクしています
 
スライスチーズで花形を抜きました
 酢飯にしいたけの含め煮、にんじんの甘煮、酢ばすを加える
ひし形を作るために牛乳パックを使いました。
 かまぼこ、チーズ、にんじん、きゅうり、錦糸卵で飾り付け
 きゅうりはピューラーを使うと薄いリボンが出来上がります

フライパンで焼く鶏のから揚げ

市販の<揚げない唐揚粉>を使わないで、
通常の調味料と粉を使ってフライパンで美味しい唐揚を作れないか
試行錯誤してマヨネーズを使ってみたらお肉が柔らかでジューシーに焼きあがりました。
下味をつける時間は必要ですが、揚げ油を使わないので、手早く鶏の唐揚げが作れます。


【 材料】 2人分
鶏もも肉     300g
油        大さじ3~4

漬けダレ
おろしにんにく    1片
おろししょうが     1片
しょうゆ        大さじ1
マヨネーズ      大さじ1
酒          大さじ1/2
みりん       大さじ1/2

小麦粉    大さじ1
片栗粉    大さじ3

白髪ねぎ    適宜



 鶏肉は厚さが薄くなるように10~12切れにする

漬けダレ
おろしにんにく    1片
おろししょうが    1片
しょうゆ        大さじ1
マヨネーズ      大さじ1
酒           大さじ1/2
みりん        大さじ1/2
を合わせ肉にかける

 しっかりもみ込み30分以上置く
 キッチンペーパーで肉の水分を切る
小麦粉(大さじ1)片栗粉(大さじ3)合わせる
 トレーに粉の半量を振りその上に肉を並べ、また上から残りの半分を振るう
 フライパンに油を温め粉を振った肉を並べ中火できつね色になるまで両面焼く


楊枝を刺して透明な肉汁なら焼けている

鶏のから揚げ ねぎジャン(ねぎ醤)かけ

我が家の定番から揚げです。
軽く下味をつけているので、ねぎジャン(ねぎ醤)だけではなく
レモン塩やゆずコショウなどお好みで食べるのも、楽しいです。 また、この香りのよいねぎジャン(ねぎ醤)は
魚のソテーや蒸し焼き、ステーキ、冷ややっこなどにも相性抜群
おすすめです。



 【材料】 2人分
鶏もも肉      2枚
(下味)
酒    大さじ1
しょうゆ  小さじ1

片栗粉   大さじ3
揚げ油   適宜

(ねぎジャンソース)
ねぎ     1/2本
しょうゆ   大さじ3
酢      大さじ1
砂糖     小さじ1
粉山椒    少々


 鶏もも肉は皮を下にして置き、白い筋を切りながら約2cmおきに切り込みをいれ、一口大に切る
 ボールに肉を入れ下味の調味料酒(大さじ1)しょうゆ(小さじ1)を入れ、手で揉み込み5~10分置く
 ねぎジャンソース
ねぎは縦に5mm幅に切り込みを入れ端から細かく切ってみじん切りにする

ねぎ、ねぎジャンソース用調味料
しょうゆ   大さじ3
酢      大さじ1
砂糖     小さじ1
粉山椒    少々
を混ぜておく

 下味しておいた鶏肉に片栗粉を加えもみ込むようにしてしっかりまぶす
 170℃の揚げ油に1切れずつくっつかないように入れ、6~7分かけてじっくり上げる
揚げた肉を器に盛り付け食べる直前にねぎジャンソースをかける

2016年2月14日日曜日

白菜で作る焼き餃子

普段は全く料理をしない父が、日曜日になると皮から手作り。
この餃子は、私にとって小さな子供の頃からのソウルフード。
今は市販の皮をつかうのですが、なかなか思い出の味が再現できません。
長ねぎを沢山入れていたと思うのですが。今はわが家の定番の味です。


材料 24個分

豚ひき肉     150g
白菜        200g
長ネギ      1/2本
にら        1/2束
しょうが      1かけ
にんにく     1片

市販の餃子の皮 1袋(24枚)

油(焼き用)

A 塩            小さじ1
  しょうゆ       少々
  オイスターソース 小さじ1
  こしょう         少々
  ごま油        大さじ1
  片栗粉       大さじ2



 白菜(200g)長ネギ(1/2本)
にら(1/2束)をみじん切りにする
 塩少々(分量外)を振り
しばらく置く
 ひき肉に
A 塩       小さじ1
  しょうゆ  少々
  オイスターソース 小さじ1
  こしょう   少々
  ごま油  大さじ1
  片栗粉  大さじ2
を入れる
 よくかき混ぜたら
にんにくとしょうがのすりおろしを加える
 水気をしぼった野菜を加え
さらに練る

餃子の種の出来上がり
 餃子皮をずらしながら並べ
縁に刷毛で水を塗る

種を皮にのせ包む
 包み方 1
皮に具をのせ左から
たたんでいく
 包み方2
中央をつまんで押え
両脇から中央に向かい
たたんでいく

1も2も焼面を平らにして
形を整える
右端 包み方1
左端 包み方2
中央 水餃子ように半月に包む
 フライパンに油大さじ1をひき
餃子を並べる
上の写真は円形に
下は列で並べてます

水を餃子の高さ半分ぐらいまで
(約150cc)入れふたをし
火をつけ、強火で蒸し焼きにする

水分がなくなったら
ふたを取り中火にし
水分を飛ばし、かりっとするまで
焼き色を付ける