2018年9月12日水曜日

鮎ごはん

我が家では夫が趣味の釣りで釣ってきた鮎が、塩焼きの他 炊き込みご飯にもなります。 香ばしく焼いてから炊き込むことで、鮎の薫りと旨みがご飯に移り、正に夏限定の旬のごちそうです。頭と骨を取り除いているので、食べやすく口当たりが優しくなります

米 2合
酒  大さじ1
薄口しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1

鮎 2~3尾
塩  適量
大葉 3枚
すだち又はかぼす 1個


米は洗ってざるに上げておく
酒、しょうゆ、みりんを合わせておく
鮎は、お腹を指で押してフンをしごき取ってから洗う
  

水気をしっかりふき取ってから 塩をたっぷりふる
 焼き目がつくまでじっくり焼く
 焼きあがったら 尾ひれと背びれを手でちぎり取る
 炊飯器に米とあわせておいた調味料を入れてから2合のラインまでの水加減にする
焼いた鮎を上にのせ、炊飯する。      
 炊き上がり
 鮎を取り出し頭と骨をとる
<きれいに取る方法>
鮎の背を上にして箸で(骨と身がはがれるように)背中の身を押し付けてから、頭の根元に箸を入れ頭を引っ張ると背骨がきれいに抜けます。
☆焼き鮎を食べる時にもおすすめです。尾ひれと背びれをちぎり取ってから同様に引き抜くことができます。

釜に軽くほぐした鮎をもどし、ごはんとよく混ぜる。
お茶碗に盛り、千切り大葉とかぼすを添える

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