2018年9月11日火曜日

さんまときのこの炊き込みご飯

秋はさんまの美味しい季節ですね。定番は塩焼きですが、ひと手間かけて炊き込みご飯にすると風味豊かで食のすすむ一品になります。 ご飯がメインなので、具だくさんの汁物をつけるだけてバランスがとれますね。


 米    2合
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
みりん  大さじ1

さんま 2尾
塩   適量
きのこ 100g
しょうが 1かけ
すだち又はかぼす 1個

米は洗ってざるに上げておく
きのこ(しめじ、舞茸など)は小房に分ける
しょうがは針しょうがにする
酒、しょうゆ、みりんを合わせておく







さんまは内蔵を取り除き、半分に切る。 塩をふって5分ほどおく
 ペーパーでさんまの水気をしっかりふき取る
予熱したグリルで香ばしく焼く

炊飯器に米と合わせておいた調味料を入れてから、2合のラインまでの水加減にする
きのこ、焼いたさんまの順にのせて炊く

炊き上がり
さんまを取り出し、頭と中骨を取り除いて軽くほぐす      

 釜にほぐしたさんまと針しょうがを入れ全体を混ぜ合わせる

お茶碗に盛り、かぼすを添える

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