2018年6月13日水曜日

おせちの定番メニューを夕食の定番メニューに   八幡巻き 

こんがり焼き色をつけた鶏皮が、甘辛たれに絡み、ごはんが欲しくなる一品。 面倒な印象のある八幡巻きですが、野菜を煮る下ごしらえをやっておくと意外に簡単に出来ます!切り口が華やかなのでおもてなしに、また冷凍も出来るのでお弁当にもおすすめです




 鶏もも肉 2枚
新ごぼう  長さ15cm×2本
にんじん  1/2本
塩    少々
油     小さじ2
調味料A
 しょうゆ みりん 各大さじ1
 和風だしの素 小さじ1/2(3g)
調味料B
 しょうゆ みりん 酒 各大さじ1
 砂糖  大さじ1
       

ごぼうは縦に2つ割りにして、水にさらす
にんじんはごぼうと同じ太さになるように切る
 鍋にごぼうとにんじんと調味料Aを入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかける
ふたをして中火で約10分煮る
火を止めそのまま冷やす
 鶏肉は厚みに包丁を横から入れ 均等な厚さになるように開く
 筋を切る
 軽く塩をする
ごぼう にんじんを2本ずつ並べる
 手前からしっかり巻いていく


 タコ糸を巻きつけ縛る
(鶏肉に対して糸を縦に渡してからくるくると巻いていく)
 フライパンに油を熱し、鶏肉を入れ転がしながら焼き色をつける
たれをつくる
 にんじんとごぼうの煮汁200cc(足らなかったら水を加える)と調味料Bを合わせる

ほどよい焼き色がついたら、火を弱めたれを加える

キッチンペーパーで落としぶたをし、蓋もかぶせて弱火で煮る
途中上下を返す
 肉に火がとおったら蓋をはずし、火を強めフライパンをゆすりながら煮からめる
 冷めてからタコ糸をはずし 食べやすい厚さに切る


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